茅ヶ崎市:N様邸「外壁・屋根塗装工事」
サイディングの外壁塗装を行ってきました。
外壁サイディング塗装ということでコーキングの打替えは必須工程。
4,5日前に打替え作業をしていました。
塗装工程、下塗りは日本ペイント様の2液性のエポキシシーラー「ファイン浸透シーラー」
浸透性が高く、素材に対して「くさび効果」を発揮し、ぜい弱素材の表面を補強し、強度を高め、素材と強固に密着します。
上塗り材は同じく日本ペイント様の超低汚染形2液形アクリルシリコン樹脂塗料「ファインシリコンフレッシュ」
特殊セラミック成分による親水化技術が、優れた低汚染性を実現してくれます。
ファインシリコンフレッシュを2回塗りして外壁塗装完了です。
藤沢市:N様邸「外壁・屋根塗装工事」
外壁塗装の仕上げ工程を行ってきました。
中塗りに微弾性フィラーを塗りしっかりとクラック(ひび割れ)対策した後、上塗り工程です。
上塗り使用塗料はエスケー化研様の「水性コンポシリコン」1液水性型のシリコン塗料、強靭な塗膜は耐候性・耐水・耐アルカリに優れております。緻密な塗膜表面は塵やほこりを寄せ付けず、またカビや藻などにも強い抵抗性を示すため長期にわたり美観を維持することが出来る塗料です。
弊社では10年以上前から推奨、使用しており、経過観察からもその塗料性能は疑う余地もない非常に良い実績のある塗料です。
上塗り工程1回目
上塗り工程2回目
仕上がり
下塗りから全4回塗り仕上げで外壁塗装完了です。
藤沢市:N様邸「外壁・屋根塗装工事」
本日は外壁塗装を行っていきました。
初めに養生、サッシなど汚さないようにしっかりとマスキング。
続いて下塗り。
既存の外壁塗膜はかなりのチョーキング(手で触ると真っ白に・・塗膜の劣化が進んでいる状態)が発生しているため通常の工程ではなく、初めにしっかりと下地を固めてあげる必要があります。
通常の仕様で塗ってしまうと何年も経過しないうちに剥離・塗膜異常を起こしてしまいます。
なので・・今回使用の上塗り材、エスケー化研さんの「水性コンポシリコン」という塗料なので同じエスケーさんの「水性ミラクシーラーエコ」という材料、下地への浸透性に優れておりしっかりと下地を固め、高いシール効果を発揮、仕上塗材とも強固に付着してくれます。
後日、微弾性フィラーを塗り、仕上げの「水性コンポシリコン」を2回塗りますので全部で4回塗り仕上げで施工させて頂きます。
既存塗膜の状態から材料選定、工程を的確に判断することがとても重要です。
藤沢市:N様邸「外壁・屋根塗装工事」
スレート屋根の下塗り・縁切り・上塗り1回目などを行ってきました。
はじめに下塗り、使用塗料は水谷ペイント様の「マイルド浸透シーラー」2液性のエポキシ浸透型シーラーです。
下塗り完了
下塗り完了後、縁切り「タスペーサー」の取り付けを行いました。
「タスペーサーとは?」って思われる方も多いと思います。
それでは簡単に縁切りの必要性をご説明します。
縁切り作業:タスペーサー取り付けとは・・・?
塗替えることにより塗料で上下の重なり部分がふさがれてしまいます。
そうなると突合せ(横のつなぎ目の部分)から入った雨水が抜けません。
その抜けない雨水が、毛細管現象で屋根材の裏面に吸い込まれてしまい排出できない水は下地へと回ってしまいます。
下地は腐食してしまいますね。
一昔前は塗った後に皮スキ(ヘラみたいな物)などで縁切り作業をしていましたが、仕上げた屋根面を傷つけたり、その時は縁が切れても翌日にはくっついていたり・・・。
今はこの縁切り部材を取り付ければ「適度な段差」を確保してくれますので、やはり使ったほうがいいですね。
この作業はとても大事で、このタスペーサーを取り付けないと後々トラブルになることも・・・。
ということで・・このように配置して挿入していきます。
挿入するとほとんど目立ちません
続いて上塗り工程の1回目
使用塗料は水谷ペイント様の「パワーシリコンマイルドⅡ」という2液型弱溶剤シリコン樹脂塗料です。
シリコン塗料ですが、限りなく「フッ素樹脂塗料」に近い塗膜で「超耐候性塗料:フッ素塗料同等の耐候性」として、実績・信頼に定評がある塗料です。
初めに端部などの細かな箇所の刷毛塗り
続いて大面のローラー塗り
後日、上塗り2回目を行って屋根塗装は完了です
藤沢市:N様邸「外壁・屋根塗装工事」
工事2日目の今日は「下地調整工事」のケレン作業と高圧洗浄作業です。
初めにケレン。ヘラなどによる既存塗膜の剥離部の除去、新しく塗る塗料の密着向上を目的とした目荒らし(サンドペーパー掛け)など外壁・屋根以外の部分を丁寧に行います。
▽下地調整「ケレン」
ケレン後に高圧洗浄作業を行いました。
▽屋根・外壁の高圧洗浄作業
▽雨樋内も綺麗に清掃
この下地調整の「ケレン」と「高圧洗浄」作業。弊社では行う順番にも意味があると思っております。
洗浄前に行うと研磨で出た粉なども一緒に綺麗に洗い流しますので、とても良い下地調整作業と言えるるでしょう。
ほかの業者様でよく見かけるのは「足場組立」→「洗浄」→「研磨清掃」と塗装前の工程をしている方もいらっしゃいますが、
研磨で出たカス、粉などは掃き掃除では取り切れないので、やはり「足場組立」→「研磨清掃」→「洗浄」がベストだと思います。
良い塗装工事をする上で、作業手順というのはとても重要な事なのです。
藤沢市:N様邸「外壁・屋根塗装工事」
本日、足場組立作業より工事着工させて頂きました!
築18年の戸建、2回目の塗り替え工事で弊社へのご依頼は初めてのお客様です。
雨漏りの心配など気になる部分があるとの事なので、プロとして的確に対処し、安全第一に「質の良い工事」を行っていきます。
▽足場組立
屋根、外壁塗装をはじめ、破風板、シャッター、雨どい塗装など、外回り全体の塗装を行い、2、3週間の予定で工事を行います。
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