❐ 現場ブログ

スレート屋根塗装「下塗り」「縁切り」

2019/07/09

 

藤沢市:M様邸「屋根・外壁塗装工事」

 

スレート屋根の下塗り・縁切り作業を行ってきました。

 

屋根の現状、各所に剥離が見られ、スレート自体に多少の劣化が見られます。

ということで下塗りに選んだ材料は水谷ペイント様の「エポックマイルドシーラー」という塗料。

下地に深く浸透してがっちり密着させる2液反応型エポキシ樹脂。吸い込みが大きい下地に対して高い補強効果を発揮します。また上塗り塗装後の外観が美しく仕上がります。

材料価格は少し割高ですが下地の状況で何を下塗りに使うのかが「塗装の持ち」にとってとても重要です。

 

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続いて縁切り作業。

素人さんには「縁切りって何??」とほとんどの方が思うと思います。

スレート屋根塗装の際の「縁切り」の重要性は過去ブログでも何度か説明しましたが・・・。

 

縁切り作業:タスペーサー取り付けとは・・・?

それでは簡単に縁切りの必要性をご説明します。

 

塗替えることにより塗料で上下の重なり部分がふさがれてしまいます。

そうなると突合せ(横のつなぎ目の部分)から入った雨水が抜けません。

その抜けない雨水が、毛細管現象で屋根材の裏面に吸い込まれてしまい排出できない水は下地へと回ってしまいます。

下地は腐食してしまいますね。

一昔前は塗った後に皮スキ(ヘラみたいな物)などで縁切り作業をしていましたが、仕上げた屋根面を傷つけたり、その時は縁が切れても翌日にはくっついていたり・・・。

今はこの縁切り部材を取り付ければ「適度な段差(隙間)」を確保してくれますので、やはり使ったほうがいいですね。

この作業はとても大事で、このタスペーサーを取り付けないと後々トラブルになることも・・・。

 

ということで下塗り後にこの「タスペーサー」を取り付けました。

 

このように配置します

 

DSCN2725

 

DSCN2727

 

挿入していきます

 

DSCN2728

 

取付けた後はほとんど目立たず、乗っても割れません。

 

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これで適度な隙間を確保できます。

明日、上塗りを行っていきます。

 

 

 

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