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今回は「長年使っていないベランダを撤去してほしい」とのご相談をいただき、現地調査のうえで工事を行いました。建物は築年数が経っており、ベランダもかなりの腐食が見られる状態でした。安全面から見ても、このまま残しておくより撤去した方が良いと判断し、シャッター交換や手すり設置も含めた工事をご提案しました。

実際に解体を始めてみると、見た目以上に傷みが進行しており、内部の木部がシロアリに食われてボロボロになっていました。虫食いの跡が多数見られ、改めて「見えない部分の劣化は怖い」と実感する現場でした。

こうした状態のまま放置してしまうと、倒壊や事故のリスクが高まります。今回のように、使われていない・劣化が進んでいるベランダは、思い切って撤去してしまうのも一つの選択です。撤去後は、開口部に雨戸が付いていましたが、操作性や防犯性を考慮してシャッターへの交換をご提案。お施主様にもご納得いただき、電動タイプのシャッターに交換しました。

また、ベランダとしては必要ないとのことで、撤去したことで転落防止対策が必要になるため新たに手すりを設置。デザイン性と安全性を両立させたアルミ製の手すりを選び、外観に違和感なく仕上げました。
今回は、単に老朽化したベランダを撤去するだけでなく、**「今後も安心して暮らしていただけるような工事」**を意識して施工させていただきました。お客様からも「見た目がすっきりして安心できた」と喜びの声をいただいております。

築年数が経過している住宅では、見えない部分に思わぬ傷みが潜んでいることもあります。「使っていないけどそのままになっているベランダ」「開け閉めが重くなった雨戸」など、気になる箇所がありましたら、お気軽にご相談ください。無料点検も行っております

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